柳楽優弥の腕が石原さとみの胸をプニュ!
横に並んだ主演の2人、よく見ると……、
接触事故!?
柳楽優弥(17)の右腕が石原さとみ(20)の胸に当たっていると見えなくもない瞬間。
集合撮影ではよくカメラマンから「皆さんもっと寄って下さ~い」なんてお願いされるが、これも二人にとっては不可抗力か。
『包帯1本巻いて世界が変わったら、めっけもんやん』
とは、今回完成会見が行われるに至った、天童荒太原作の映画『包帯クラブ』でのセリフ。
まさか〝石原さとみの胸に触れてめっけもんやん〟なんて思っていないと信じたい。
柳楽は、遊び人としても有名な押尾学を尊敬しているだけあって、この程度で動じるわけにはいかないが、まだまだ17歳の少年。
逆に石原からの急接近にドギマギ?
その石原さとみは、この日の為に用意したという〝包帯〟で作られたコサージュをつけて登場。
メディアへの露出が多いわりにプライベートな情報があまり伝わってこない石原だが、ロケ中はロケ地の高崎市で共演者達とカラオケに行くこともあったという。
そのカラオケの時に「僕歌っていい?」と言った柳楽、「いいよ」と答えた田中圭。
▲一番右が田中圭(23)、柳楽よりお兄さん。柳楽と石原のピッタリ具合に負けないくらい出演者達のトークも息ピッタリ。
『柳楽くんはどんな歌を歌うの?』とまわりが期待する中、柳楽は自分が歌う曲を選曲、その曲が流れ出し、いよいよ歌いだすかと思った瞬間、、、何を思ったかいきなりエアギターを始めたのだった!
どうやら柳楽はマイクで歌わず、エアギターで魂を歌わせていたらしい。
しかしこのことがきっかけでその場の出演者達が仲良くなったというのだから、結果的には良かったようだ。
その柳楽、石原の印象について甘えた口調でこう語った。
「石原さんは優しかった。明日も優しくしてくれるかなぁ~と思いながら撮影していた」
▲トーク中は石原が噴き出すワンシーンも。
その石原が、具体的にどう優しかったのか尋ねられる柳楽。
「優しいといえば、僕が風邪をひいた時――」
何か石原とのロマンスを予感させるコメントだったが、、、
「田中くんがビタミンセットを持って来てくれた」
と慌てて話をそらしてしまった……。
田中と柳楽は今回の共演をきっかけに現在も仲が良いらしいが、やっぱり気になる二人の関係?
接触事故は偶然だったのか、故意(恋)によるものなのか。
そればかりは「誰も知らない」が、
帰りがけに石原が突然振り返って柳楽をジロリ。
接触事故のせいで二人は意識してしまう?
〝めっけもん〟は果たしてあるのか……。
なんてあまり言ってると、テレビカメラに中指を立てた押尾学を意識して(じゃないと思うけど)人差し指を立てる柳楽クンに怒られそう……。
「包帯1本巻いて世界が変わったら、めっけもんやん」
今を生きる若者達、そして、かつて10代だった全ての人に贈る奇跡の物語。
原作:天童荒太 監督:堤幸彦
出演:柳楽優弥、石原さとみ、田中圭、関めぐみ、貫地谷しほり、佐藤千亜妃
※9月15日公開!
芸能探偵
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