キネ旬ベストワン「誰も知らない」主演男優賞たけし
洋画は「ミスティック・リバー」
個人賞は「血と骨」のビートたけし(57、写真右上)が主演男優賞、「父と暮らせば」の宮沢りえ(31)が同女優賞。新人男優賞には、「誰も-」の柳楽 優弥(14、写真右下)、同女優賞には「下妻物語」の土屋アンナ(20)がそれぞれ選ばれた。また、「血と骨」、「クイール」で崔洋一氏が監督賞。
映画誌「キネマ旬報」は6日、2004年のベスト・テンを発表し、日本映画で「誰も知らない」(是枝裕和監督)、外国映画で「ミスティック・リバー」(クリント・イーストウッド監督)がそれぞれ首位となった。
授賞式は来月11日行われ、詳細は同5日発売の同誌に掲載される。
【日本映画】
(1)誰も知らない
(2)血と骨
(3)下妻物語
(4)父と暮せば
(5)隠し剣 鬼の爪
(6)理由
(7)スウィングガールズ
(8)ニワトリはハダシだ
(9)チルソクの夏
(10)透光の樹
【外国映画】
(1)ミスティック・リバー
(2)殺人の追憶
(3)父、帰る
(4)オアシス
(5)ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
(6)オールド・ボーイ
(7)モーターサイクル・ダイアリーズ
(8)シービスケット
(9)春夏秋冬そして春
(10)ビッグ・フィッシュ
[ 2005/01/06 ZAKZAK ]
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