Yagira Yuya 柳樂優彌

Sunday, August 31

柳樂優彌傳因家吵狂吞藥
31/08/2008

史 上 最 年 輕 的 康 城 影 帝 柳 樂 優 彌 , 前 日 凌 晨 服 藥 入 院 惹 起 各 方 面 揣 測 , 業 界 人士 均 認 為 他 是 承 受 不 了 「 康 城 影 帝 」 之 殊 榮 帶 來 的 巨 大 壓 力 , 有 指 最 近 柳 樂 需 要 靠服 用 精 神 科 藥 物 來 鎮 定 情 緒 , 不 過 亦 有 報 道 稱 他 於 事 發 前 曾 與 家 人 發 生 爭 執 , 懷 疑柳 樂 在 一 時 衝 動 之 下 吞 了 約 百 粒 藥 丸 , 幸 得 家 人 及 早 發 現 , 經 送 院 搶 救 後 已 沒 有 生命 危 險 。

對 於 傳 出 自 殺 消 息 , 柳 樂 所 屬 事 務 所 依 然 未 肯 作 任 何 回 應 , 但 就 表 示 柳 樂 不 會 退 出 娛 樂 圈 。

坎城小影帝柳樂 自殺獲救

 坎城小影帝柳樂優彌,吞藥自殺未遂。本報系資料照片
【本報綜合報導】以電影「無人知曉的夏日清晨」擊敗梁朝偉「2046」,成為坎城影展史上最年輕影帝的日本男星柳樂優彌,29日清晨驚傳在住處吞藥自殺,被家人發現緊急將他送醫搶救。

據悉,18歲的柳樂優彌,29日清晨,在自家房內過量服用上百顆藥物,昏倒在地被家人發現後,緊急叫救護車將他送醫。

附近居民半夜被救護車吵醒,聽聞柳樂輕生都難以置信表示:「他看到人都會打招呼,是個開朗的孩子啊!」

柳樂一度急性藥物中毒情況危急,幸而經緊急搶救,終於脫離危險。柳樂所屬經紀公司表示:「知道他被送往醫院,但詳情還在了解當中。」

2004年贏得坎城影帝殊榮時,柳樂只是個國三學生。但得獎後一夕成名,同年日本文部省大臣還表揚他對提升日本電影國際地位的貢獻,戲劇、廣告爭相邀約,演了「星星少年」、「Sugar&Spice風味絕佳」等片。

曾傳出為「轉型」苦惱的柳樂,兩周前,他突然在官網留言:「這次稍微講些嚴肅的事,近 一年來,我因為身體狀況不佳,工作量比之前減少,很感謝大家還是繼續留言給我。男星柳樂優彌,這世上僅此一人,我想照自己的方式做。即使支持的人變少,依 然全力以赴。」留言沒多久,仰藥自殺未遂的動作令人錯愕。

2008-08-30


柳樂濫藥疑自殺不遂送院 2008-8-31

曾勇奪康城影帝的日本男星柳樂優彌,於二十九日凌晨在家中服用大量藥物,家人發現其昏迷後將他送院,幸而沒有性命危險。

影帝重擔感苦惱

據日本傳媒透露,柳樂於二十九日深夜約二時半,服用過百顆藥物後昏迷,被送到醫院,情況一度嚴重,但現 時已沒生命危險。其鄰居表示,當時正是深夜,於睡夢中聽到急救車的聲響,想不到原來是柳樂。鄰居稱讚柳樂會與人打招呼,看來是個很開朗的孩子,對他濫藥表 示震驚。柳樂出道以來一直以拍攝電影為主,去年他拍攝了電影《繃帶俱樂部》,但之後卻沒有任何新動作。

有一次他在接受訪問時,曾表示不開心時會和朋友見面,又會經常質疑自己是否適合在藝能界生存,似乎未能完全適應做藝人的生活。柳樂的朋友指他是非常認真和努力的人,而且為人頗為天真;但影帝的榮銜同時是他的一個重擔,最近他開始覺得自己的工作產生距離,為此而感到苦惱。

留言繼續演戲

柳樂在約十日前,於自己的官方博客中透露:「在這一年來健康出現問題,因此影響到工作,令曝光率大減。 不過大家仍然在網頁中留言,真的很感謝大家。因為世界只有一個男演員柳樂優彌,所以我會以自己的方式去繼續演戲,即使支持我的人減少了,但我仍會為餘下的 支持者奉上最好的作品。」可見柳樂當時仍是相當樂觀的。有傳媒以「自殺不遂」來報道事件,其事務所只說正調查事件原因,但強調他不會引退。

柳樂乃史上最年輕的康城影帝,可謂一鳴驚人,但或許也因為如此,他才會給予自己過多壓力。希望他康復後能繼續積極向前,同時也不要勉強身體,休養好後才大展拳腳,畢竟他只有十八歲,還有很多青春本錢待他揮霍。


柳楽優弥 病院で処置後に都内で静養中

 史上最年少の14歳でカンヌ国際映画祭の最優秀主演男優賞を受賞した俳優の柳楽優弥(18)が、薬を大量に服用して病院に搬送されてから一夜明けた30日、東京都品川区の自宅マンションには多くの報道陣が集まった。

  インターホンの問いかけに応じる人はおらず、新聞もドアに挟まったままで柳楽の姿は見られなかった。関係者によると、柳楽は入院しておらず、病院で処置を 受けた後は自宅に戻らず、都内の別の場所で静養中しているという。過去に柳楽の主演映画に携わった製作関係者は「好青年でとても良い子でした。なんでこん なことになったのか…」と驚きを隠さなかった。

[ 2008年08月31日 ]

柳楽優弥は「すでに病院出て元気」

 29日に大量の薬物を服用し病院に搬送された俳優の柳楽(やぎら)優弥(18)は30日、都内の自宅マンションには帰宅しなかった。自宅前には報 道陣が10人ほど集まったが、家族なども姿を見せず。所属事務所は「病院はすでに出ており元気だが、帰宅はしない」とコメント。報道陣を避け、ホテルなど に宿泊しているもようだ。

自殺騒動から一夜、柳楽優弥自宅に戻らず

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 29日に急性薬物中毒の症状で病院に搬送された俳優柳楽優弥(18)は、30日も東京都品川区の自宅マンションには戻らなかった。ドアの下には、 この日の朝夕刊が差し込まれたままで、人の気配や出入りはなかった。関係者によると、柳楽は家族と口論した後、自宅で薬物を大量に服用したという。

 04年に映画「誰も知らない」で、カンヌ国際映画祭の男優賞を受賞した柳楽について、配給会社関係者は「ここ1年は近況を聞いていなかった。14歳で賞を取った後の成長ぶりを楽しみにしていたので、心配しています」と話した。

 [2008年8月31日7時33分 紙面から]

Saturday, August 30

Fri, August 29, 2008 (11:12am EDT)
Reports have come in that 18-year-old actor Yuya Yagira was hospitalized early Friday morning after an apparent suicide attempt. Yagira had attempted to overdose on drugs in his Tokyo apartment, but someone called emergency assistance and he was taken to a hospital. His condition is said to currently be stable.

Reasons for Yagira's suicide attempt are unknown at this time. His agency has not mentioned any details, but they said that they are currently looking into the matter.

In 2004, Yagira became the youngest winner of the Best Actor award at Cannes for his performance in Hirokazu Koreeda's "Nobody Knows." He has appeared in a few movies and television dramas since then, including last year's "Houtai Club" and a voice role in the animated "Genius Party."

坎城影帝驚傳自殺 柳樂優彌仰藥獲救
■柳樂優彌驚傳自殺,四年前演出是枝裕和執導的「無人知曉的夏日清晨」成為最年輕的坎城影帝。(美聯社)

記者林曉娟/綜合報導

日本18歲男星柳樂優彌,4年前因演出電影「無人知曉的夏日清晨」以史上最年輕獲獎者之姿奪下坎城影帝而聲名大噪,但是,他卻因疑似轉型壓力過大陷入憂鬱,他昨天吞下上百顆藥錠企圖自殺,震驚日本演藝圈。

吞百顆藥錠企圖自殺

柳樂優彌昨天凌晨2點半左右,被家人發現他吞下大量藥錠昏迷,緊急送醫後病情一度危急,所幸現在生命跡象已經穩定,他所屬的經紀公司則表示,他們尚在了解事發原因。

柳樂13歲時被導演是枝裕和相中主演電影「無人知曉的夏日清晨」,飾演遭母親遺棄後獨自扶養弟妹的男孩,憂鬱的眼神和自然的演技,讓他隔年拿下「坎城影展」最佳男主角獎,成為首位獲得該獎項的日本男星。

人氣漸下滑 自我質疑

之後他陸續接演「星星少年」、「風味絕佳」、「繃帶俱樂部」等電影,但是話題和評價都不如「無」一片,人氣也逐漸下滑,他去年最後一次露面接受電視節目專訪時表示,他經常質疑自己是否適合當演員。

13天前他在官網部落格上坦承,他近1年未接演新片是因為身體狀況不佳,並表示他相信人在跌到谷底之後一定能再起,自己會繼續埋頭往前衝等,言語之間透露出他正面臨低潮。

坎城影帝難突破 柳樂自殺未遂

更新日期:2008/08/30 04:34 李雨勳/綜
合報導

日本坎城影帝柳樂優彌昨午在家服藥自殺,經發現後緊急通報119送往醫院,經搶救目前已無生命危險,醫生判定他為急性藥物中毒。

18歲的柳樂優彌當年以14歲稚齡演出《無人知曉的夏日清晨》,拿下坎城影帝,寫下史上最年輕影帝紀錄。但年歲增長,他面臨轉型,成績始終難以突破,兩周前他在部落格寫:「這一年來身體狀況很差、我想活出自我」等,暗示他過得不快樂,昨他自殺未遂消息傳出,粉絲皆震驚。

坎城小影帝柳樂優彌 自殺獲救
坎城小影帝柳樂優彌,吞藥自殺未遂。
本報資料照

以電影「無人知曉的夏日清晨」擊敗梁朝偉「2046」,成為坎城影展史上最年輕影帝的日本男星柳樂優彌,昨天清晨驚傳在住處吞藥自殺,被家人發現緊急將他送醫搶救。

據悉,18歲的柳樂優彌,昨天清晨2時30分左右,在自家房內過量服用上百顆藥物,昏倒在地被家人發現後,緊急叫救護車將他送醫,附近居民半夜被救護車吵醒,聽聞柳樂輕生都難以置信表示:「他看到人都會打招呼,是個開朗的孩子啊!」

柳樂一度急性藥物中毒情況危急,幸而經緊急搶救,終於脫離危險。柳樂所屬經紀公司表示:「知道他被送往醫院,但詳情還在了解當中。」

2004年贏得坎城影帝殊榮時,柳樂只是個國三學生。但得獎後一夕成名,同年日本文部省大臣還表揚他對提升日本電影國際地位的貢獻,戲劇、廣告爭相邀約,演了「星星少年」、「Sugar&Spice風味絕佳」等片。

曾傳出為「轉型」苦惱的柳樂,去年主演電影「繃帶俱樂部」訪談時,曾說心情受傷、煩惱時,忍不住會問好友「我沒問題嗎?」「我真的適合在這個業界 嗎?」這部片之後他遲遲未有新作,也鮮少公開現身。2周前,他突然在官網留言:「這次稍微講些嚴肅的事,近1年來,我因為身體狀況不佳,工作量比之前減 少,很感謝大家還是繼續留言給我。男星柳樂優彌,這世上僅此1人,我想照自己的方式做。即使支持的人變少,依然全力以赴。」留言沒多久,仰藥自殺未遂的動 作令人錯愕。

【2008/08/30 聯合報】@ http://udn.com/

坎城影帝驚傳自殺 柳樂優彌仰藥獲救

■柳樂優彌驚傳自殺,四年前演出是枝裕和執導的「無人知曉的夏日清晨」成為最年輕的坎城影帝。(美聯社)

記者林曉娟/綜合報導

日本18歲男星柳樂優彌,4年前因演出電影「無人知曉的夏日清晨」以史上最年輕獲獎者之姿奪下坎城影帝而聲名大噪,但是,他卻因疑似轉型壓力過大陷入憂鬱,他昨天吞下上百顆藥錠企圖自殺,震驚日本演藝圈。

吞百顆藥錠企圖自殺

柳樂優彌昨天凌晨2點半左右,被家人發現他吞下大量藥錠昏迷,緊急送醫後病情一度危急,所幸現在生命跡象已經穩定,他所屬的經紀公司則表示,他們尚在了解事發原因。

柳樂13歲時被導演是枝裕和相中主演電影「無人知曉的夏日清晨」,飾演遭母親遺棄後獨自扶養弟妹的男孩,憂鬱的眼神和自然的演技,讓他隔年拿下「坎城影展」最佳男主角獎,成為首位獲得該獎項的日本男星。

人氣漸下滑 自我質疑

之後他陸續接演「星星少年」、「風味絕佳」、「繃帶俱樂部」等電影,但是話題和評價都不如「無」一片,人氣也逐漸下滑,他去年最後一次露面接受電視節目專訪時表示,他經常質疑自己是否適合當演員。

13天前他在官網部落格上坦承,他近1年未接演新片是因為身體狀況不佳,並表示他相信人在跌到谷底之後一定能再起,自己會繼續埋頭往前衝等,言語之間透露出他正面臨低潮。

服藥過量疑似自殺
史上最年輕康城影帝柳樂優彌

【明報專訊】04年憑《誰知赤子心》擊敗《2046》梁朝偉click me成為史上最年輕康城影帝的柳樂優彌,近一年星途暗淡,昨日更傳來驚人消息,服食大量藥物的他被送院,雖然證實沒有生命危險,但盛傳年僅18歲的他根本是自殺不遂。

一度危殆

昨日下午2時20分,柳樂優彌位於東京的住所有人報警,救護車接報到場,把柳樂優彌送院,因急性藥物中毒的他,情曾一度危急,但搶救後沒有大礙。有傳柳樂自殺,但他的事務所表示﹕「柳樂確實被送到醫院,詳情並不清楚」。

現年18歲的柳樂優彌,早在12歲簽約藝能公司,並隨即獲著名導演是枝裕和賞識, 在他執導的《誰知赤子心》中,飾演母親離家出走肩負起照顧弟妹任務的哥哥角色,結果在2004年參加康城影展競賽部分,柳樂優彌憑單純直接的本色演技,擊 敗《2046》的勁敵梁朝偉,並以14歲幼齡,成為康城影展舉辦數十年來最年輕的影帝。據報道,梁朝偉後來被問及感受時,曾語帶不忿的說﹕「 14歲的小朋友,會有什麼演技?」

星途不順

柳樂優彌揚威海外,一度大受注目,隨後主演了多齣電影,包括05年與常盤貴子合演的《少年馴象師》,06年伙拍澤尻英龍華的《風味絕佳》。不過,近兩年發展平平,對上一部作品,已是去年9月的電影《繃帶俱樂部》。未知是否該片票房欠佳,近一年的演出機會更愈來愈少。

本月初他在網誌報告近﹕「這一年身體很差,演出也大減了,支持我的人也少了,但將來一定要以最好作品面世!」事業發展未如理想,未知他是否因此看不開而借助藥物解愁,險行差踏錯入鬼門關,差點重蹈今年1月《斷背山》男星希夫烈達(Heath Ledger)濫藥猝逝的覆轍。

網友對於他入院的消息大表驚訝,有人為柳樂擔心,亦有人指近年甚多藝能界藝人傳出濫藥新聞,如華原朋美及窪塚洋介等,恐怕對青年人有壞影響。

文﹕黃錦華

柳楽優弥、緊急入院…薬物多量摂取

 柳楽優弥の自宅が入ったマンション=都内

 俳優・柳楽優弥(18)が29日深夜、家族と一緒に住む自宅マンションで薬を多量に摂取しているのを発見され、病院に運ばれた。一時は重症だった が、現在は命に別条はないという。今月16日に記した自身の公式ブログでは、この1年間に体調を崩していたことを告白していた。柳楽は04年、初主演映画 「誰も知らない」でカンヌ国際映画祭の史上最年少で日本人初の主演男優賞を受賞し、映画を中心に活躍していた。

  ◇  ◇

 天才俳優に何が起きたのか。柳楽は29日午前2時30分ごろ、家族と暮らしている東京・品川区のマンションで大量の錠剤をのみ、倒れているところを発見され、病院に運ばれた。一部では100錠以上のんだとも報じられたほか、自殺を図ったのではとの見方もある。

 柳楽は16日付の公式ブログ「真実~TRUTH~」で「ここ1年間で俺、体調崩しちゃってました。露出が前よりも減ったのはその影響もあるんだ」 と、体調不良を悩む記述をしている。実際、最後に主演した映画「包帯クラブ」が昨年9月に公開されてから、今年はCM撮影以外の仕事はしていなかった。

 一方で、同日のブログでは、ファンの応援に勇気付けられていることもつづり「俳優、柳楽優弥は世界に1人なわけで、俺は俺らしくやっていきたい。 ちょっと一瞬ヘタレになったけど今の俺は軽く最強だから宜しく!応援してくれてる人に最高な作品観せれるように全力で挑む!人は苦労したりどん底みたりす ると、最強になるわ」などと、前向きに語っていた。

 映画関係者は「シャイな面もあるが、冗談もよく言う明るいキャラ。『包帯クラブ』の撮影でも共演者とカラオケに行って盛り上げ役を買っていた。自 殺するとは思えない」と首をかしげる。また「8月中旬に行ったCM撮影でも元気だった」(関係者)との証言もあり、原因は不明だ。所属事務所は本紙の取材 に「情報を収集しているところだが、元気にしているようだ」とコメントしている。

柳楽優弥が一時重症、薬物数十錠を服用

精神安定剤を大量に摂取して一時重症だった柳楽優弥
精神安定剤を大量に摂取して一時重症だった柳楽優弥
Photo By 共同

 映画「誰も知らない」で2004年のカンヌ国際映画祭の最優秀主 演男優賞を、史上最年少の14歳で受賞した俳優の柳楽優弥(18)が29日午前2時20分ごろ、東京都品川区の自宅マンションで薬を大量に服用し、近くの 病院に運ばれた。一時重症となったが、命に別条はないという。精神安定剤を数十錠のんだといい、自殺を図った可能性もある。

 柳楽が倒れているのが見つかったのは、家族と暮らすマンションの自室。未明の住宅街に救急車のサイレンが響き、一時騒然とした雰囲気になった。

 本紙の取材によると、のんだのは精神安定剤数十錠。フジテレビはこの日夕のニュースで百十数錠と報道した。東京消防庁などでは詳しい状況を明らかにしていない。

 急性薬物中毒で一時重症となったが、現在は容体は安定。命に別条はないという。マンション前や搬送された近くの病院には、それぞれ20人以上の報道陣が集まった。所属事務所は「情報が錯そうしており、事実関係を確認中」と話している。

 柳楽は今月16日付の公式ブログで「ここ1年間で俺(オレ)、体調崩しちゃってました。露出が前より減ったのも、その影響があるんだ」「ちょっと一瞬ヘタレになった」などと悩みを吐露するような書き込みをしていた。また、病院に通っていたという。

  芸能界入り直後に「誰も…」のオーディションに合格し、主演で俳優デビュー。ドキュメンタリータッチの作品で、ほぼ“素”で演じた少年役が高い評価を得 て、日本人で初めて、中学3年生でカンヌ最優秀主演男優賞を受賞。国内でも複数の新人賞を受賞し、一躍注目の俳優となった。

 05年の「星になった少年」、06年の「シュガー&スパイス 風味絶佳」、07年の「包帯クラブ」と1年に1本のペースで映画に主演。CMにもひっぱりだことなった。最近も新たなCMを撮ったばかりだった。

  今年になって本人の悩みなどが理由で、事務所と話し合って俳優業を一時休業。映画出演のオファーも複数あったが、断ったという。映画関係者は「ものすごく まじめで、マネジャーが弁当を持って来ても“僕にそんなことしないでください”と言うほど」と話した。急にスポットライトを浴び、周囲の期待も高まって相 当なプレッシャーを感じていたようだ。

 ◆柳楽 優弥(やぎら・ゆうや)1990年(平2)3月26日生まれ。東京都出身。02年に「友 人が所属していたから」という理由で大手芸能事務所に応募し、芸能界入り。映画のほか、テレビドラマは03年フジテレビの「クニミツの政」、04年のテレ ビ朝日「電池が切れるまで」に出演。「俳優かサッカー選手か」と言うほどのサッカー好き。血液型A。

[ 2008年08月30日

柳楽優弥、薬物大量摂取で一時重症

柳楽の住む都内の自宅マンション

 2004年のカンヌ映画祭で日本人初の主演男優賞を受賞した俳優の柳楽優弥(18)が29日未明、都内の自宅マンションで大量の薬物を飲み救急車 で病院に搬送された。急性薬物中毒で一時重症だったが命に別条はない。カンヌ史上最年少の14歳で主演男優賞に輝いた柳楽は映画を中心に活躍していたが、 今月のブログで、ここ1年体調を崩していたと告白していた。

 柳楽は29日午前2時ごろ、家族と住む自宅マンションの一室で倒れているところを発見された。大量の薬を飲み急性薬物中毒を起こし、救急車で病院へ搬送。一時は重症だったが、命に別条はない。飲んだ薬は100錠以上との情報もある。

 今月16日の公式ブログに“異変”を記していた。昨年9月に主演映画「包帯クラブ」(堤幸彦監督)が公開されて以降、「テレビへの露出が前より減ってる。ここ1年間で俺、体調崩しちゃってました。露出が前より減ったのも、その影響があるんだ」とつづった。

 柳楽は14歳で主演した映画「誰も知らない」(是枝裕和監督)でカンヌ映画祭の主演男優賞を受賞し、一躍“誰もが知る”少年になった。以降は05 年「星になった少年」(河毛俊作監督)、06年「シュガー&スパイス 風味絶佳」(中江功監督)、「包帯クラブ」と主演作が続いた。

 これ以降は映画やドラマ出演はなく、ダイハツ工業の車のCM程度。関係者によると新作の予定はなかったが、柳楽にふさわしい主演作を待っていた“谷間の時期”。体調を崩したというこの1年も、通院などはしていなかったという。

 「星になった―」の公開直前の05年7月の本紙インタビューでは、志願しての芸能界入りを「楽しい。(将来も)役者をやっていきたい」と話してい た。16日のブログでも「俳優、柳楽優弥は世界に1人なわけで、俺は俺らしくやっていきたいと思う。たとえ応援してくれる人が減ろうと、最高な作品観せれ るように全力で挑む! 人は苦労したりどん底みたりすると、最強になるわ。これからも空回り通り越すぐらい気合入れていく」と前向きな心境を記した。

 柳楽の所属事務所は「事実関係を確認中」としている。柳楽の自宅には報道陣が詰めかけたが応答はなかった。

 ◆柳楽 優弥(やぎら・ゆうや)1990年3月26日、東京生まれ。18歳。02年夏に映画「誰も知らない」 のオーディションに合格。フジテレビ系ドラマ「クニミツの政」(03年)、テレビ朝日系「電池が切れるまで」(04年)などに出演。「誰も―」の演技で、 04年の第57回カンヌ国際映画祭で史上最年少、日本人として初の最優秀男優賞に輝いた。07年には映画「包帯クラブ」に主演。特技はサッカー。血液型 A。

柳楽優弥が自殺未遂?自宅で薬を大量に摂取 (1/2ページ)

2008.8.30 05:16
柳楽優弥が自殺未遂?自宅で薬を大量に摂取
映画「包帯クラブ」の完成発表で、笑顔で作品をPRする柳楽優弥=平成19年7月撮影【フォト】

 2004年のカンヌ国際映画祭で、史上最年少にして日本人初の最優秀男優賞を受賞した若手俳優、柳楽優弥(やぎら・ ゆうや、18)が29日午前2時半ごろ、東京・品川区の自宅マンションで百数十錠もの薬物を大量摂取し、救急車で近くの病院に搬送されたことが分かった。 東京消防庁などによると、急性薬物中毒だったが、命に別条はないという。16日付の自身の公式ブログでは、ここ1年間体調を崩していたことを明かしてい た。

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柳楽優弥が自殺未遂?自宅で薬を大量に摂取
柳楽優弥が自殺未遂?自宅で薬を大量に摂取
柳楽優弥が自殺未遂?自宅で薬を大量に摂取
柳楽優弥が自殺未遂?自宅で薬を大量に摂取

Friday, August 29

柳楽優弥、薬大量服用で病院に緊急搬送

2008.8.29 19:05

 29日午前2時20分ごろ、俳優、柳楽優弥(18)の東京都品川区内の自宅マンションから119通報があり、柳楽が救急車で病院に運ばれた。東京消防庁などによると、大量に薬を服用したとみられ、急性薬物中毒だったが、命に別条はないという。

 柳楽は平成16年公開の映画「誰も知らない」に14歳で主演し、第57回カンヌ国際映画祭で日本人初の最優秀主演男優賞を史上最年少で受賞。その後も、映画やテレビドラマ、CMなどで活躍している。

 公式ブログでは約2週間前の16日に「応援してくれる人へ、俺の気持ちを伝えたいと思います」「ここ1年間で俺、体調崩しちゃってました」「俳優、柳楽優弥は世界に1人なわけで、俺は俺らしくやっていきたいと思う」などと心境を綴っている。

 所属事務所は「担当者がいないので答えられない」としている。

柳楽優弥自殺未遂か、大量の薬物摂取

映画「包帯クラブ」舞台あいさつで笑顔を見せる柳楽優弥(07年9月)
映画「包帯クラブ」舞台あいさつで笑顔を見せる柳楽優弥(07年9月)

 映画「誰も知らない」で、カンヌ国際映画祭の男優賞を史上最年少の14歳で受賞した俳優柳楽優弥(18)が、東京都品川区の自宅マンションで大量の薬を飲み29日未明、病院に運ばれていたことが分かった。命に別条はないという。

 柳楽は東京都出身。04年にカンヌで受賞した当時は中学3年で、俳優部門で日本人の受賞も初めてだった。その後も映画などに出演していた。

 今月16日の自身のブログでは「ここ1年間で俺、体調崩しちゃってました。露出が前より減ったのも、その影響があるんだ」などと書き込んでいた。

 柳楽の所属事務所は「状況を確認中」としている。

 [2008年8月29日19時41分]

柳楽優弥 薬飲み病院に運ばれる

2007年5月「ジャパン・フェスティバル」の記者会見に出席した柳楽優弥
2007年5月「ジャパン・フェスティバル」の記者会見に出席した柳楽優弥
Photo By スポニチ

 映画「誰も知らない」でカンヌ国際映画祭の男優賞を史上最年少で受賞した俳優の柳楽優弥(18)が、東京都品川区のマンションで大量の薬を飲み、29日未明、病院に運ばれていたことが分かった。命に別条はないという。

 柳楽は東京都出身。2004年にカンヌで受賞した当時は中学3年で、俳優部門で日本人の受賞も初めてだった。その後も映画などに出演していた。

 今月16日の自身のブログでは「ここ一年間で俺、体調崩しちゃってました。露出が前より減ったのも、その影響があるんだ」「俳優、柳楽優弥は世界に1人 なわけで、俺は俺らしくやっていきたいと思う。…人は苦労したりどん底みたりすると、最強になるわ。優弥学んだ!」などと書き込んでいた。

 柳楽の所属事務所は「状況を確認中」としている。

[ 2008年08月29日 18:51]




 
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