Title: Yuya Yagira | |
Dated: 5/28/2004 | Views: 919 |
Publisher/Author: Mainichi Shimbun | Requirements: |
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Description: Teen prodigy Yagira accepts Cannes award in Tokyo
Yuya Yagira, the 14-year-old boy who won the Best Actor award at the Cannes film festival, joked with the crowd despite looking nervous when Hirokazu Koreeda, director of the movie, "Nobody knows," handed him the trophy at a Tokyo hotel on Wednesday. "I have received a trophy for the first time in my life," Yagira said. "I want to become a great actor." After a reporter asked Yagira where he planned to put the Cannes trophy, the actor made the audience laugh when he replied, "Can I actually take it home?" Yagira, a third-year junior high school student in Tokyo, is the first Japanese person to receive the Best Actor award at the prestigious French film festival and the youngest person ever to do so. He didn't attend the presentation ceremony last weekend because of school examinations. Director Koreeda received the trophy instead of the boy. (Mainichi Shimbun, Japan, May 26, 2004) |
Saturday, May 29
Friday, May 28
木村戛纳之行惨淡收场 被14岁影帝抢尽风头(图) | ||
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本报讯 年仅14岁的柳乐优弥爆冷夺得本届戛纳影帝,不但令大热门梁朝伟深深不忿,风头更盖过从戛纳败北而归的“万人迷”木村拓哉,木村除了宣传大计被迫无限期押后,连乘坐俄罗斯太空船的升空计划亦被迫告吹。 上太空计划告吹 本届戛纳影展颁奖之前,大家都一致看好梁朝伟能凭《2046》夺得影帝,而木村拓哉亦同时可凭《2046》扬名国际。没料到14岁的日本少年柳乐优弥爆 冷称帝,成为全亚洲的焦点,输家梁朝伟更发表“14岁有什么演技”的言论,明显大受打击。不过,原来木村拓哉遭受的打击比梁朝伟还大,因为他不但精神上受 挫,连收入也大受影响,地位岌岌可危。 本来多间电视台和多个广告商已筹备“木村进军世界”的计划,而戛纳影展就是计划的第一炮。他们预计与俄罗斯太空总署联络,让木村乘坐俄罗斯太空船升空,成为首个上太空的日本艺人,可是这个计划正式宣布告吹! 木村与刘嘉玲在《2046》的媒体见面会上 黯然返国没人接机 除此之外,本来广告商希望借助木村在海外的人 气,推广自己的商品到海外,可是现在已经将计划无限期押后,更有可能会将这些广告交给柳乐优弥。金钱损失之外,精神上亦受到了很大的打击,木村在出发时曾 有近百传媒在机场送机,可是在5月23日回国时,竟然没有人接机。木村花了4年时间拍《2046》,一心希望凭此片创事业高峰,想不到被一个少年打垮,难 怪他在回国后,一直闭关不肯见人。 让.雷诺指点柳乐优弥 相比起木村,柳乐优弥反而人气劲升,除了广 告接到手软外,日剧《在电池用完之前》的监制日前突然宣布修改剧本,增加柳乐优弥的戏分。一夜成名的戛纳出炉影帝柳乐优弥,当天因为要赶返日本应付中三考 试而未能亲自领奖,前日他与导演是枝裕和在东京举行记者会。由导演手中接过奖座的柳乐优弥,紧张地表示:“我从未得过奖,也没试过如此兴奋,希望将来可以 成为出名的演员。” 另一方面,日前法国著名影星让.雷诺到日本宣传新片《暗流2》时,让.雷诺激励柳乐优弥,说:“获奖后一定身价暴涨,但希望柳乐优弥的日常生活可以不受影响,如普通人一样生活、谈恋爱,演技就能有广阔的发展。” 东东 木村损失惨重 1、木村在本月23日回国,他抵达日本成田机场时,虽然被在场记者发现影踪,但却被视作透明未有追上前采访。 2、木村的俄罗斯升空计划正式取消。 3、广告商打退堂鼓,木村损失广告及代言人合约。 4、木村从戛纳回国后备受传媒冷待,惟有闭关玩自闭。 |
2004-05-28 09:10:35 信息时报
Thursday, May 27
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2004年05月27日 16:15 南方都市报
戛纳新影帝一夜成名身价暴涨 柳乐优弥钱途无量 | |||||||||||||
本报讯据日本媒体报道,凭日本电影《无人知晓》成为史上最年轻的戛纳影帝的十四岁童星柳乐优弥,虽然被梁朝伟质 疑“没啥演技”,但他在日本已经变成家喻户晓的人物,身价暴涨。 据悉,戛纳颁发影帝奖项时,由于要赶回日本参加考试,柳乐优弥没能亲自上台领奖,而是由该片的导演是枝裕和代劳,因此昨天在日本东京,电影《无人知晓》举 行了一个奖杯交接仪式,柳乐优弥从导演是枝裕和手中接过本届戛纳电影节最佳男主角的奖杯。
据柳乐优弥所属的经纪事务所透露,柳乐优弥目前人气爆棚,他的片酬身价暴涨不说,找他拍广告的商家更是排起了长队。据悉,自从他成为影帝后,有超过五十家传媒争先恐后地访问他,广告及电影商的邀请更是势如排山倒海,并且估计他的片酬将会有十至二十倍的增幅。
由于现在柳乐优弥的新闻价值极高,日前出席电影宣传活动的佐藤江梨子亦乘机跟他扯上关系,她说:“我以前跟他合作拍过电视剧,当时他虽然年纪很小但是已经很有锐气了……现在看见他在戛纳得到奖,真有种好像妈妈见到儿子得奖一样的感觉呀!”
在影片放映之后,曾经有观众高度评价柳乐优弥的表现。有趣的是,柳乐最近参加了一个考试,他认为自己是铁定不合格了,但同时他想:拿了影帝,大概老师会宽容一些吧,这个想法令大家忍俊不禁。
柳乐优弥还表示,他在戛纳电影节上的成功让他放弃了成为职业足球运动员的梦想,决心成为一名好演员,并说:“如果大人们看了这部电影,我想告诉他们,不 要遗弃孩子,也不要把他们当玩具一样对待。”东京电影评论家久保玲子说柳乐优弥获得这个奖项当之无愧,尽管柳乐优弥还难以说演技有多么出色,但至少眼下他 的“钱途”定然一片光明。 [ 2004年05月27日 光明网-新京报 ]
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柳楽優弥に男優賞トロフィー
トロフィーを受け取り、是枝裕和監督(左)と会見を行った柳楽優弥
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映画「誰も知らない」で第57回カンヌ国際映画祭の男優賞を 日本人で初めて、しかも14歳という史上最年少で獲得した柳楽優弥(やぎら・ゆうや)が26日、授賞式に出席した是枝裕和監督(41)から、金色に輝くト ロフィーを受け取った。受賞決定後の緊急会見から3日。「いま初めて実感がわいてきました」と感激する中学3年生。「これ、家に持ち帰っていいんですか ね?」と笑いも取って大物ぶりをみせつけた。
いまや日本で最も有名な14歳。東京・渋谷のホテルで行われた会見 には、200人を超える取材陣が集まった。映画祭には参加したものの、中間テストのため16日に帰国。賞状とトロフィーを持ち帰った是枝監督から“勲章” を手渡されガッツポーズ。「これまでトロフィーとかもらったことがなかったので、こんなうれしいことはありません」と、はにかんだ。
23 日の会見以降、ニュース番組にも頻繁に映し出される自分の顔。「おれじゃないみたい」と戸惑いを感じたようだが、トロフィーが収められた重い箱を手にして 「初めていま(受賞を)実感しました」と感激した様子。「これ持って帰っていいんですか?」と是枝監督に尋ね、「相談してどこに飾るか決めよう」と切り返 されるやりとりもほほ笑ましかった。
実話がベースとなった作品では、母親に見捨てられ、子供たちだけで生きていこうとする4人きょうだいの長男役で主演。映画初出演ながら、審査委員長のクエンティン・タランティーノ監督(41)から「存在感、表情が素晴らしい。一番印象深かった」と絶賛された。
サッカーが大好きで、好きな映画は公開中の「世界の中心で、愛をさけぶ」といういまどきの少年。尊敬しているという俳優の押尾学(26)からは「これから は英語も勉強して世界に羽ばたいてほしい」とエールを送られたという。柳楽は「将来は堂々とした俳優になりたい」と力強く誓った。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2004/05/27/02.html
カンヌ受賞、是枝監督と柳楽優弥の「師弟の絆」
映画「誰も知らない」で第57回カンヌ国際映画祭の男優賞を日本に初めてもたらした是枝裕和監督(41)が26日、東京・渋谷区のエクセル東急で凱旋会見 を行った。史上最年少で同賞を受賞した新人俳優、柳楽優弥=やぎら・ゆうや=(14)も同席。フランス・カンヌから持ち帰った金色のトロフィーを報道陣の 前で柳楽に手渡した是枝監督は「いい成果を得た。大満足」と“金字塔”の達成に誇らしげな笑みを浮かべた。〔写真:「誰も知らない」は男優賞受賞に加え、世界19カ国の公開も決定。大収穫を報告した是枝裕和監督=左=と柳楽優弥〕
カンヌでの受賞で一夜にして世界に名を轟かせた柳楽と是枝監督が、そろって喜びの心境を報告した。
授賞式で柳楽に代わって金色のトロフィーを受け取り25日に帰国した是枝監督が、同トロフィーを手渡すと柳楽は「賞もトロフィーも初めて。これほどうれ しいことはありません」とはにかみつつあいさつ。「どこに飾る?」と聞かれると「持ち帰っていいんですか?」と無邪気な反応で会場の温かい笑いを誘った。
作品は、父親の違う4兄妹が母の去った後、自分たちだけで生きようとする姿を描いたもので柳楽は長男・明役。柳楽との運命的な出会いについて是枝監督は 「2年前、(柳楽にとって)初のオーディションで手をひざの上で握り、硬くなっていた彼と出会ったのがスタート。撮影に入り、兄ちゃんらしいところがすご く出てきた。役柄と本人がかぶりその成長のプロセスが撮れた」と満足げに愛弟子を見つめた。
注目される柳楽の今後について「期待は?」と聞かれた是枝監督は「今回の経験が将来の可能性を広げる形になれば。今は普通の中学生なので今年は受験、学 業優先で(いいと思う)。フラッシュを浴びる以外の時間を大切にすることが、いい役者になることにつながる」と冷静にコメント。隣でうつむきながら聞いて いた柳楽は「最近『世界の中心で、愛をさけぶ』を観たらよかった。堂々としていられる俳優になりたい」と抱負。
だが、今一番したいことは?と聞かれると柳楽は「学校に行きたい」と即答し「受賞してからまだ登校していないのですが、明日行きます」と中学生の顔を見せていた。7月下旬公開予定。
★是枝裕和監督ってこんな人★ |
昭和37年6月6日、東京都生まれ。41歳。同62年早稲田大学第一文学部文芸学科卒業後、大手テレビ番組制作会社テレビマンユニオン入り。社 会派ドキュメンタリーを数多く手掛けた後に転身したテレビ畑出身の映画監督。初監督作「幻の光」(平成7年)で、第52回ベネチア国際映画祭「金のオゼッ ラ賞」を受賞。2作目「ワンダフルライフ」も世界の映画祭に出品。3作目「ディスタンス」もカンヌ国際映画祭コンペティション部門に初出品するなど、海外 での評価と注目度の高い映画人の1人。今回の受賞で国内外にその演出手腕を改めて知らしめた。今後、監督の依頼が殺到しそうで、今秋クランクイン予定の次 回作では、仇討ちをテーマにした初時代劇「花よりもなほ」に挑戦する。 |
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200405/gt2004052706.html
Wednesday, May 26
得第57屆戛納電影節最佳男主角獎,并成為戛納電影節有史以來最年輕的影帝。
是否是最佳男主角和演員的年齡沒有關系,關鍵看他演得如何。這個小孩(柳樂优
彌)感動了我們。很多人說最前面放映的電影最倒霉,因為到最后就被忘記了,但不
是這樣的,影片《無
三星送你雙人雅典游! 免試入學讀在職研究生
04年北京移動社會招聘 年度創業好項目排行榜
人知曉》很早就放映了,但是我們到最后仍然在討論。 (李建中)
2004年05月27日 新浪娱乐
淡々と柳楽流…カンヌ男優賞やっと“授賞式”
トロフィー「持って帰っていいんですか?」
会見には300人を超える内外の報道陣が出席したが、柳楽は同映画祭のシンボル・シュロの葉をあしらったトロフィーを手に「持って帰っていいんですか?」と笑わせたり、右手のこぶしを上げてガッツポーズを取るなど、まったく動じない“柳楽流”-。 受賞後についても、「朝からテレビのニュースに映っていて、オレじゃないよ、オレがなんでこんなに出てるのって…」と戸惑ったことも漏らしたが、「(家族でお祝いの食事も)特にないです」と早くも持ち味となった淡々とした語り口。 映画は実際にあった事件を元に、母親に置き去りにされた子供4人の姿を描く。柳楽は妹2人と弟1人の面倒をみる長男役だが、「監督から普段通りにやっ て、といわれてその通りにやったら、自然にできました」。また、映画に出てよかったことは「(主人公の)明のように少しやさしくなれたこと」とも。 是枝監督は「実際の事件からどれだけ離れ、その上で子供を使ったフィクションとして(事実の)壁をどう乗り越えていくか、がテーマでもあった」と製作の 苦労を語った。その是枝監督をはじめ各方面から印象的といわれる「力のある目」について柳楽は「いいとは思いません」と照れていた。 ■ジャン・レノもエール 恐るベし14歳に、外国人俳優もエールを送る。仏アクション映画「クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち」(監督オリヴィエ・ダアン、29日公開)の主演、ジャン・レノ(55)、ブノワ・マジメル(30)が25日、来日会見で柳楽について語ったもの。 レノが「家族の中で普通に生活し、恋をし、私生活を大事にして、自分の人生を生きてほしい。役者としてもそれが大事」といえば、同じ男優賞受賞経験のあるマジメルも「冷静さを失わず、いい映画を選んでほしい」とアドバイスした。 ZAKZAK 2004/05/26
日本人で初のカンヌ国際映画祭男優賞に輝いた柳楽(やぎら)優弥(14)が受賞決定から4日目の26日、待望のトロフィーを手にした。主演作「誰も知らない」(7月下旬公開)の是枝裕和監督が前夜フランスから帰国し、この日、都内のホテルで“授賞式”、会見が行われた。
日本人で初のカンヌ国際映画祭男優賞に輝いた柳楽(やぎら)優弥
ジャン・レノも柳楽にエール続くカンヌフィーバー
「自分の人生を生きることが大事」
柳楽にエールを送ったのは仏アクション映画「クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち」(監督オリヴィエ・ダアン、29日公開)の主演、ジャン・レノ(55)とブノワ・マジメル(30)。 25日、都内で行った来日会見で、レノが「家族の中で普通に生活し、恋をし、私生活を大事にして、自分の人生を生きてほしい。役者としてもそれが大事」、同賞受賞経験のあるマジメルも「冷静さを失わずに、いい映画を選んでほしい」と語った。 実際、柳楽は都内の公立中学3年生で、会社員の父親と母、妹の4人家族という一般的な家庭育ち。今回の受賞に戸惑い気味か。 なにしろ、「何の色にも染まっていない魅力ある素材」(映画製作関係者)などの声が相次ぎ、CM出演やメディアの取材依頼などが殺到。 現在、出演中のテレビ朝日ドラマ「電池が切れるまで」(木曜午後9時)のプロデューサーも「存在感、清潔感がある。努力しても持てないものを持ってい る」と評価。番組関係者は現在8%台の視聴率に対し、「収録があと2本あり、柳楽クンの出番を増やしたい」と“カンヌ効果”でそろばんをはじく。 確かに、フィーバーは当分続きそうだ。 ZAKZAK 2004/05/26
カンヌ国際映画祭で、「誰も知らない」(是枝裕和監督)の演技で日本人俳優として初めて男優賞に輝き、日に日に注目が高まる14歳の柳楽(やぎら)優弥。そんな柳楽に、外国人俳優からアドバイスも送られた。
ジャン・レノ、叶美香、プノワ・マジメル(左から)
Tuesday, May 25
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Japanese boy wins Best Actor award at Cannes
CANNES, France (AFP) - A teenage boy from Japan, Yagira Yuuya, won the Cannes film festival's Best Actor award for his role in the movie "Nobody Knows" by director Hirokazu Koreeda.The film, which had its world premiere at Cannes before release in Japan in July, is based on a real-life story from 1988 in which four children born of different fathers who never went to school were abandoned by their mother and left to fend for themselves.
When tragedy struck, not a single resident in the building was aware of their existence.
"For 15 years I never stopped thinking about this," Koreeda told AFP in an interview at Cannes. "I wanted to show children surrounded by irresponsible adults. The oldest, who is 12, is the only person in the story to show a sense of responsibility right up until the end. This touched me."
The youngster, who was not at the ceremony as he had to fly home for exams, plays the oldest of the four children, who are aged between four and 12 in the film.
The youngster won ahead of several adults widely expected to scoop the prize -- Australia's Geoffrey Rush (news), the star of "The Life and Death of Peter Sellers", or young Mexican newcomer Gael Garcia Bernal, who plays Ernesto "Che" Guevara in "The Motorcycle Diaries."
Cannes win usurps football dream
(Reported by BBC News)
Teenage actor Yuuya Yagira says his victory at the Cannes Film Festival has persuaded him not to pursue a career as a footballer. Yagira, 14, took the best actor prize for his role in Nobody Knows, about children abandoned by their mother.
"I was previously unable to decide between a soccer player or an actor, but now I am convinced I should work hard as an actor," he said. Yagira missed Saturday's ceremony because he returned home to sit exams.
He landed the part in his first audition, and said he acted in the movie just the way he was told by director Hirokazu Koreeda.
"I am very happy although I wondered if it is OK to be given this big award," he said.
Real-life story
Speaking to journalists in Tokyo, he said he had received messages on his mobile phone from friends congratulating him on his success.
Yagira was picked by a jury led by Pulp Fiction director Quentin Tarantino. The main Palme d'Or prize went to Michael Moore's documentary Fahrenheit 9/11.
He plays the oldest of four children in the film, which is based on a real-life story.
"If adults watch the movie, I want to tell them, 'Don't abandon kids, don't treat them like a toy," he said.
Tokyo film critic Reiko Kubo said Yagira deserved his award. "When I saw the movie, I thought the director had made a very good choice in casting - but his age and inexperience made me doubt if he could win the best actor award," she said. "It turned out the judges have an eye."
Cannes Best Actor Misses Show for Exams
(Reported by the Associated Press)
TOKYO - Yuuya Yagira, winner of the best actor prize at this year's Cannes Film Festival (news - web sites), missed the awards ceremony because he had more pressing business: exams at his junior high school in Tokyo.
The 14-year-old, who won the award for his role in the Japanese film "Nobody Knows," was handed the crystal trophy Wednesday by Hiraokazu Koreeda, the film's director.
Yagira plays the eldest of four siblings who takes charge of the family when their mother leaves. The film opens in Japan in July.
"It's my first trophy or award ever. I couldn't be happier," Yagira told a news conference. "I want to become a fine actor."
Asked where he plans to put his trophy, the teen replied: "Can I take it home?"
In a separate news piece we found this at the teen idols discussion group:
At the post-awards press conference, the director gave his impressions:
"This prize is deserved, because we worked for a year with the children, and I think that you can see their progress in the film during that year . . . I chose Yagira at an audition. What made me choose him was his eyes. Yagira is at middle school and he had to return to Japan to take his exams. I just telephoned him to tell him the good news, and he was very happy. He thinks he failed his exam, but he hopes that with this prize, his teacher might be more understanding."
May 25, 2004,
Monday, May 24
14岁影帝柳乐优弥不再“无人知晓” | ||||
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亚洲电影今年扬威戛纳,除了张曼玉顺利封后,凭《清洁》获得第57届戛纳电影节最佳女主角奖,而日本电影《无人知晓》里的14岁小演员柳乐优弥,获戛 纳电影节最佳男演员奖,成为戛纳有史以来最年轻的影帝。另外,韩国电影《老男孩》获得评委会大奖,泰国电影《热带疾病》亦获得评委会奖。亚洲电影在本次戛 纳影展得到最充分的肯定。14岁影帝放弃当足球运动员梦想 日本小演员柳乐优弥参加了电影节,但是由于要参加考试而不得不提前回日本,没有赶上颁奖仪式。《无人知晓》的导演代替柳乐优弥上台代他领奖,领奖时这 名日本导演感慨地说:“谢谢,这个奖不是给我的,这个演员已经回国了,我是导演,我感谢大家,这个片子我们准备了5年,感谢各位。” 而柳乐优弥前日在得知自己获得影帝称号后一本正经地表示,影帝的头衔使他决定放弃当足球运动员的梦想。他说:“我为自己能获奖感到非常高兴。我以前想成为一名足球运动员,也想从事演艺事业,我对此一直犹豫不决。现在我决定,今后一定要努力成为一名演员。” 《无人知晓》讲述的是4个被母亲抛弃的孩子保护自己的故事。柳乐优弥在片中扮演大哥,他谈起这部对其意义深刻的影片,他回忆说:“去年夏天我参与了影 片的拍摄,虽然那是个称不上夏天的坏天气。在公园里拍摄兄弟几人一起游玩和用小桶打水的镜头,我们并不知道剧本的内容,只是按照导演教给我们的去说。给我 印象最深的是在一开始时打棒球的情景,我没想到拍电影也会有那样的快乐。这一年会永远留在我的记忆中。”韩泰电影获充分肯定 韩国电影《老男孩》获得本次戛纳影展评委会大奖,泰国电影《热带疾病》亦获得评委会奖。亚洲电影在本次影展得到最充分的肯定。 《老男孩》是韩国电影工业成绩的最佳检验。很多评论称该片“根本没有故事可言,后半小时什么都没有讲”。而在如此的争议之下,这个天才型导演凭借自己独创的镜头语言和叙事美学体系以旁人无法企及的速度在国际影坛迅速赢得声誉。
[ 2004年05月24日 信息时报 ]
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14歳!柳楽優弥君が男優賞 | ||||
第57回カンヌ国際映画祭の授賞式が22日夜(日本時間23日未明)、南フランスのカンヌで開かれ、日本から出品された是枝裕和監督(41)の「誰も知ら ない」に主演した柳楽優弥君(14)が男優賞に選ばれた。俳優部門での日本人受賞は初めて。14歳での男優賞受賞も同映画祭の史上最年少記録となった。最 高賞パルムドールは、ブッシュ政権を厳しく批判し、米国内の配給を拒否されて話題となったマイケル・ムーア監督のドキュメンタリー「華氏911」に決まっ た。 普通の少年が、初出演で世界の頂点に。カンヌ史上最年少、日本人として初めて男優賞を受賞した柳楽優弥君が23日、東京・渋谷で会見。「こんなすごい賞を取るなんて信じられない。うれしくてたまらない」と、驚きと喜びが同居した笑顔を見せた。 “時の人”となった優弥君。まぶしいばかりのカメラのフラッシュに「緊張する」と照れくさそうに話す表情はあどけない中学生そのものだった。これ までテレビドラマの出演経験はあるが、今回の「誰も知らない」が映画デビュー。そんな14歳が、歴史ある映画祭で史上最年少での受賞という快挙を達成し た。 中間試験のために是枝監督らスタッフよりひと足早く帰国していた優弥君だが、テストの出来は「全然ダメ。勉強に集中できなかった」そうで、カンヌのことが気がかりだったようだ。 「誰も知らない」は、実際に東京で起きた事件を題材に、母親に置き去りにされた4人の子どもの生活をつづったもの。主人公・明を演じた優弥君は 「明みたいに前向きに生きる人を“すげえなあ”と思って見てほしい。大人には“子どもを簡単に捨てるな、おもちゃのように扱うな”と感じてほしい」と、き りりとした目をキラキラ輝かせてメッセージを送った。 普通の中3から、一気に注目される存在に。もう、誰にも“知らない”とは言わせない。 |
http://www.daily.co.jp/gossip/2004/05/24/128996.shtml
柳楽優弥 最年少カンヌ男優賞
カンヌ国際映画祭で男優賞に輝いた柳楽優弥。会見中に是枝裕和監督から祝福の電話
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日本の14歳少年が快挙を成し遂げた。南仏のリゾート地で開 催されていた第57回カンヌ国際映画祭の審査結果が22日夜(日本時間23日未明)発表され、是枝裕和監督(41)の「誰も知らない」に主演した柳楽優弥 (やぎら・ゆうや)が男優賞に輝いた。日本人の同賞受賞は初めてで、史上最年少。都内で緊急会見した柳楽は「すごい賞をいただいてうれしい」と照れた。
都内在住の中学3年生が、カンヌの歴史に新たな1ページを刻んだ。 映画のタイトルではないが、“誰も知らない少年”が射止めた勲章。過去にマーロン・ブランド(52年「革命児サパタ」)やポール・ニューマン(58年「長 く熱い夜」)といったビッグスターも名前を連ねる男優賞受賞には列島も驚き、拍手を送った。
昨今はスポーツ界も10代が大活躍。卓球の福原愛(15)サッカーの森本貴幸(16)ゴルフの宮里藍(18)らが代表格だが、映画界に突如現れたスーパールーキーはさらに年少。無限の可能性が広がる。
メーン劇場で行われた授賞式。審査委員長のクエンティン・タランティーノ監督(41)が大きな声で「YU~YA~!YAGIRA~」と告げたとき、日本は 深夜。「果報は寝て待て」とばかり、柳楽はぐっすり眠り込んでいた。受賞は、代わりに電話をとった母親から伝えられた。会見した柳楽は「本当はオレが家族 に知らせたかったが、逆になっちゃいました」と笑った。
「誰も知らない」にはオーディションで選ばれた。父親の違う4人きょうだいの長男役。母親に捨てられた現実と向き合いながら、幼い弟妹たちを支えていく演技は、チャプリンの「キッド」トリュフォーの「大人は判ってくれない」まで引き合いに出されて高い評価を受けていた。
コンペ部門のトップを飾った13日の公式上映。柳楽も現地入りし、タキシードに身を包んで赤じゅうたんを踏んだが、中間テストを受けるために16日に帰国 していた。試験の結果は散々だったそうだが、代理でセレモニーに出席した是枝監督は「賞をもらったから、学校の先生も許してくれるよ」と電話で祝福した。
将来の夢は「サッカー選手か俳優」だったという。しかし、もう迷いはない。「こんな凄い賞をもらったからには俳優で頑張るしかない」と心に誓った。審査員 の仏女優エマニュエル・ベアール(38)は「私の心からのキスを送ってください」と是枝監督にメッセージを託した。日本映画界にすい星のように現れた14 歳。今後が楽しみな逸材だ。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2004/05/24/01.html